セラピストYukoコラム
2014/9/5 脳内ホルモン
【脳内ホルモン】
中々、眠れないという方は、鶏のムネ肉やササミなどの鶏肉を食べてみて♪
その中にはトリプトファンというアミノ酸がセロトニン→ メラトニンに変わります。
このメラトニンは、脳内ホルモンの一種とされ、「体内時計」を調整を司っています。
だから睡眠と深く関係してますが、加齢とともに分泌量が減少します。また若さのホルモンとも言われ、免疫力を上げる作用もあります。
外国に行ったら、時差ボケなんて体験ありませんか?
そういうときは、メラトニンを手軽に、キャビン・アテンダントは、サプリメントとして米国ドラッグストアなどで買いますが、日本では許可されていません。
体内時計を調整し、不眠、時差ボケなどを解消するメラトニン。
鶏肉の他に牛乳、ピーナッツ、アーモンドなどからも摂取することが出来ます。
若さに繋がる脳内ホルモン、メラトニン♪
今日のお弁当も鶏肉〜(#^.^#)